結城市民情報センター

結城文化・スポーツ振興事業団

『星野晃一講演会~多田不二 故郷に帰る~』開催のご案内

結城市民情報センター・ゆうき図書館は,開館15周年記念事業として,下記のとおり「星野晃一講演会~多田不二 故郷に帰る」を開催します。

テーマは,,,

「結城で編まれた『多田不二来簡集』と、『童謡集-蘇る「幻」の調べ-』、

その両書を糸口として、“結城で生まれた詩人 多田不二”の姿を追い求める。」

です。

みなさま,ぜひお出かけください。

●日  時  令和元年12月22日(日)

14:00開演(13:30開場)

●場  所  結城市民情報センター 3F 多目的ホール

●入  場  料  無料(整理券あり)

※整理券は情報センター総合案内窓口にて配布しています!

※ゆうき図書館では,関連した貴重な資料を公開します!!(ただ今準備中)


●講  師

星野晃一(ほしの こういち)

昭和11年(1936)東京に生まれる。

著書、『室生犀星-幽遠・哀惜の世界』(明治書院) 『室生犀星-創作メモに見るその晩年』(踏青社) 『犀星 句中游泳』(紅書房) 『室生犀星-何を盗み何をあがなはむ』(踏青者) 『犀星書簡 背後の逍遥』(わらしべ舎)、編著、『新生の詩』(愛媛新聞社) 『室生犀星文学アルバム・切なき思ひを愛す』(菁柿堂) 『童謡集-蘇る「幻」の調べ-』(わらしべ舎)  『室生犀星文学年譜』(共編・明治書院) 『室生犀星書目集成』(共編・明治書院) 『室生犀星未刊行作品集』全六巻(共編・三弥井書店) 『多田不二著作集』全二巻(共編・潮流社) 『多田不二来簡集』(共編・紅書房) 『集英社国語辞典』(共編・集英社)など。

『多田不二著作集』全二巻のうちの一巻、「児童文学・評論篇」により、共編者 多田曄代氏と共に、愛媛出版文化賞(特別賞)を受賞する。


★多田不二(ただ ふじ)

若き日の不二明治26年~昭和43年(1893~1968)

明治26年、結城郡結城町(現・結城市)に生まれる。東京大学文学部卒業。

四高(現・金沢大学)在学中に室生犀星を知り、生涯兄事することとなる。犀星、萩原朔太郎、山村暮鳥らによる詩誌『卓上噴水』の編集を手伝い、自らもタゴールの訳詩を掲載。後に、犀星と朔太郎の二人によって創刊された詩誌『感情』の同人として、同誌に詩や訳詩を発表する。

27歳の時、第一詩集『悩める森林』(大正9年)を刊行。詩誌『帆船』(大正11年)を創刊、主宰し、新神秘主義を提唱。近代詩に新しい息吹を注入し、独自の詩の世界を構築した。大正13年、『心理学と児童心理』を実業之日本社より刊行する。

33歳で、第二詩集『夜の一部』(大正15年)を刊行。同年東京放送局(現・NHK)に入局。次第に詩作から離れる。昭和11年、児童劇集『人形師の夢』を吉川弘文館より刊行。昭和21年、NHK松山放送局長を最後に退職。戦後は、松山・愛媛の観光事業を中心に、広く文化活動に尽力した。同43年、75歳で死去。

 


 

★多田不二について

(公財)結城市文化・スポーツ振興事業団の取り組み

①アクロス開館15周年記念事業

(平成17年8月3日から8日まで)

「結城が生んだ詩人 多田不二」資料の展示

記念講演「室生犀星とのかかわりから見る」 講師:星野晃一氏

 

②結城市民情報センター開館5周年記念事業

(平成21年2月28日から3月29日まで)

「結城が生んだ詩人 詩誌「帆船」の主宰者 多田不二」資料の展示

記念講演「多田不二 詩誌「帆船」への経路」 講師:石山幸弘氏

 

③結城市民情報センター開館10周年記念事業として、     

『多田不二来簡集』 (平成27年8月)出版のための

補助作業に携わる

(平成25年5月から平成27年12月)

 

 

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