天体ドーム

天体観望会

  • 参加は自由(申し込み不要,出入り自由)、無料です。
  • 中学生以下の方は、保護者同伴でお越しください。
  • 天候不順時は観望できないことがあります。その時はプラネタリウム番組を上映します。
  • 予定は変更になる場合がありますので、結城市民情報センターへお問合せください。

4月〜9月の観望時間

木曜日太陽と夜空18:00~19:50
金曜日太陽と夜空18:00~19:50
土曜日・祝日太陽
夜空
14:00~16:20
17:30~19:50
特別観望(月1回)太陽
夜空
14:00~16:20
17:30~20:50

10月〜3月の観望時間

木曜日夜空17:00~18:50
金曜日夜空17:00~18:50
土曜日・祝日太陽
夜空
13:00~15:20
16:30~18:50
日曜日(月2回)9:00~11:50
13:30~15:20
特別観望(月1回)太陽
夜空
13:00~15:20
16:30~19:50

注意事項

  • 天候不順の場合でも開台はしております。
  • 星を見ることは出来ませんが、開台中は担当者が常駐しておりますので、星の話などをしたり質問にお答えしたり出来ますので、お気軽にお越しください。
  • またその他の条件により晴れていても予定の天体を観望できない場合もございます。
  • なお、観望の日時以外は天体ドームは閉まっています(エレベーターも)ので予定を確認の上お越しください。
  • 臨時に閉台することもありますので、電話でお問い合わせ頂きますと確実です。

天体ドームについて

望遠鏡 メインスコープ

高橋製作所製 FCT-250

  • 対物レンズの直径:D=250mm
  • 対物レンズの焦点距離:f=2500mm
  • 明るさ(f/D):F=10

人工ホタル石(フローライト)を使ったアポクロマートレンズは、国内の公開天文台では最大級のサイズ。色収差を近づけてあり通常のものに比べ「ハッキリ、クッキリ」見える望遠鏡です。

望遠鏡 サブスコープ

高橋製作所製 FS-128N

  • 対物レンズの直径:D=128mm
  • 対物レンズの焦点距離:f=1040mm
  • 明るさ(f/D):F=8

人工ホタル石(フローライト)レンズにコーティングを施し、より高性能な望遠鏡になっています。

望遠鏡 サブスコープ+ソーラーマックス

高橋製作所製 FS-102とコロナド社(アメリカ)製Hαフィルター

  • 対物レンズの直径:D=102mm
  • 対物レンズの焦点距離:f=820mm
  • 明るさ(f/D):F=8

太陽の表面を見ることができるようにフィルターをとつりけてある望遠鏡です。

望遠鏡 架台

高橋製作所製 EM3500

「自動導入」「自動追尾」機能搭載のドイツ式赤道儀です。高性能の望遠鏡をしっかりと支えています。

望遠鏡 ドーム

ヒューマンコム社製直径6mのドーム

望遠鏡の動き(向き)にあわせて、スリット(窓)が回転します。